クッキングトイ(cooking toy)が大集合♪♪

幼い子供が興味を持って、遊びながら熱中出来るモノから、美味しいお菓子や料理が手軽に作れるモノ、そして、大人が思わず「おお〜」と唸るような、もはや「おもちゃ」とは呼べないような、ハイスペックな器具に至るまで、様々な種類のクッキングトイを、当サイトではご紹介しています。

また、食卓を演出する面白便利グッズ、内食グッズ、おままごと系、食品サンプルやスイーツデコ、そして、おすすめやランキングについてもご紹介しています。

face 【調理玩具】と呼ばれるように、一般的にクッキングトイは、
キッチングッズというよりも、おもちゃのカテゴリーに分類されています。
でも、なかなかどうして、実用性が高いスグレものがあったりしてあなどれません。

魅力や良いところ、>>>>い〜〜っぱいありま〜す!!

親子だんらんを演出するコミュニケーション・ツール、私たちの五感を刺激するおもちゃです。
少し固い言い方をすると、情操教育・知育・食育といった面において、プラスではないでしょうか。

殆どの調理玩具は、動力に電力(電池)、あるいは手動を採用。火気や包丁を直接使わずに作れる料理が大多数なので、調理する際の安全性が高いでしょう。これは親子(大人と子供)が、一緒になって楽しく遊びながら安全に料理をする事を前提に、バンダイやタカラトミー等のメーカーが開発にあたっているからです。

料理の種類については、スイーツ・お菓子類をメインに、子供が喜びそうなメニューが豊富。また、カラフルなデザインのものや、アンパンマンをはじめとした「人気キャラクターもの」も多数販売されているので、子供の興味や関心を引きやすいです。

下ごしらえに時間を費やす時間が短かく、電子レンジを使う簡単レシピが結構あるので手軽に作れます。また、特別な食材を使用する必要が無いので、コスト的にはリーズナブルです。

オトナも魅了されるような、結構ハイレベルな食べ物が作れる商品や、パーティーを楽しく演出するアイテム、ちょっと驚くアイデアグッズなどもあります。

そんなもの無くたってお料理は出来るもん!・・・・て、全くその通りですよね。(笑)

でも、日頃あまりキッチンに立つ機会が少ない子供にとっては、調理玩具があると、料理をするモチベーションが高まります。また、作るのが億劫になりがちなキャラ弁やお菓子類も、手軽に調理出来るでしょう。専用の器具が無いと調理が難しい、わたあめやアイスクリームなども、クッキングトイがあると、とっても簡単に作る事が可能です。

ちなみに、クッキングトイの多くに見られる特徴とは。

それは、本体にハンドルが付属していることです。

材料を混ぜ合わせたり、パンやお菓子の生地をこねたりする機能や、
あるいは、ローラーでのりまきを巻く機能であったりする訳ですが、
このハンドルをくるくる回して調理する仕組みは、手で直接クッキングするよりも、
力がかかりませんし技術も必要ありません。子供でもムラなく上手に出来るでしょう。
そして、衛生的でもあります。

伝説のクッキングトイ

21世紀に入ってから、人気が高まってきたクッキングトイ。確かにここ数年来、クローズアップされています。

長引く不況から、お休みの日も「巣ごもり」する方が増えてきた、外食を控えて中食や内食を指向する家庭が増えている、食育に対する関心が高まってきた、グルメ・お取り寄せブームの定着化、玩具メーカーが活路を切り拓こうと仕掛けている、などなど、幾つもの要因があるのでしょう。

しかし調理玩具は、最近になって生まれたのではなく、既に数十年前、昭和の時代から存在していました。その代表格は、アサヒ玩具のママレンジだったのではないでしょうか。

ご存知でしょうか。懐かしの伝説的クッキングトイ、ママレンジ。

昔から、女の子向けの「おままごと」のためのおもちゃは販売されていましたが、実際に作って食べる事が可能な、実用性を兼ね備えた「おもちゃ」は、この遊具が初めてだったのではないでしょうか。

シリーズもので幾つかの種類が発売されているのですが、一番最初に1969年より発売されたのが、レンジ搭載のキッチンと専用のフライパンとがセットになった、ホットケーキが焼けるおもちゃです。この「キッチン・レンジ」であるところが、ママレンジと命名された由来なのかもしれません。

商品開発の基本コンセプトは、「おままごと遊び」の発展形であり、その「リアル化」を目指したのだと思います。まさに「調理玩具」ですね。

キッチンレンジの動力は電気、100W・直径10センチの電熱器が搭載されていました。可愛らしいサイズの専用フライパンで、小さめのパンケーキが焼けます。使用中は器具全体がそれなりに熱くなりました。子供が遊ぶにはちょっぴりリスキー。そこで、メーカー側の賠償責任補償(上限1000万円)が付帯されていました。

う〜ん。使用する子供の安全性を担保するために、出来る限り火気を使用しない現代のクッキングトイとは対極にある、ある意味、凄いおもちゃです。

子供は、親の真似をしたがりますよね。女の子ならお母さんのマネ。

そういったこともあって、おままごとに興じる訳ですが、本当に調理可能な「おもちゃ」の登場は、私たちが想像する以上に強烈なインパクトがあったと思います。

1970年前後の電子レンジが普及していない時代、家庭で子供のおやつに供された、手作り「3大洋菓子」と言えば、プリン、クッキー、そしてホットケーキ(パンケーキ)だった思います。でも、それほど頻繁にお母さんが作ってくれる訳でもなく、子供たちにとってホットケーキは、身近でありながら、ちょっとした憧れのハイカラなお菓子だったのでは。

そういった子供たちの、パンケーキに対する憧れ、作って遊んでみたい欲求(ニーズ)と、売り上げを伸ばしたい菓子・製粉メーカーや玩具会社サイドの思惑とが合致したのでしょう、ママレンジは、累計販売数が17万台を越える空前の大ヒット。女の子のハートをときめかせる人気クッキングトイとなりました。

ふわっと膨れて焼き上がる柔らかな雰囲気や甘い香り。ホットケーキからは、素朴で少し懐かしい「幸せのイメージ」が感じられます。そんな幸せなイメージが、高度成長期における、将来への夢と希望に満ちた「ニューファミリーの気分」とマッチしたのかもしれません。

ママレンジの定価は2,500円。この当時の物価を考えると、それなりに高価なおもちゃだったのですね。

この時代の若い世代の家族を「ニューファミリー」とカテゴライズする、マーケティング的な考え方がありました。

さて、昨今のクッキングトイ人気を支えている主力は、子供から社会人・主婦の方に至るまで、幅広い世代の女性の方たちだと思います。そしてまた男性においても、興味を持つ方が沢山いるようです。たとえば「昆虫グミ」が作れるおもちゃは、男の子がメインターゲットでしょうし、自炊やお弁当作りを日課とする男性たちは、簡単便利な内食グッズや調理器具に自然と目が行くようです。

また、子供や若い世代だけが関心を持っているのではなく、(少し古い話題ですが)2007年に発売開始された「いえそば」(タカラトミー)が、ロングセラーとして大人の男性たちに売れ続けた事など、幼児から中高年に至るまで、あらゆる年代層にユーザーの裾野が広がっています。 こういった現象に伴い、遊び心がありながらも料理の出来栄えが素晴らしい本格派や、実用性が高い、「大人向けのクッキングトイ」は、今後さらに増えていくのではないでしょうか。

「おもちゃ」といっても、あなどれません。

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